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夏の一大イベント~カッター大会~

2022.07.09 更新

こんにちは。資源育成コース3年の渡邉です。

今回は、海洋高校、夏の一大イベントであり地域の方や漁師さんなども見に来られる、カッター大会を紹介していきます!

海洋高校では体育祭の代わりに、海洋高校ならではの恒例行事としてカッター大会があります。
カッターと聞くとカッターナイフを思い浮かべる人も多いと思いますが、カッターとは船の舵をとる『艇長』1人、号令をかける『艇指揮』1人、そしてオールで船を漕ぐ『漕手』12人の合計14人で構成される大型の手漕ぎボートのことを言い、ゴールするまでの速さを競います。

カッター大会はクラス対抗戦で、カッターレースの他に借り物SUPレース、海上手押し相撲で競い合います。
クラスTシャツやクラス旗を作って大会前から盛り上がっており、短い準備期間ではありましたが、クラス一丸となって本番に臨みました。
天候にも恵まれ、最高の海日和でした!

カッターレースでは最初のスタートダッシュや、ブイを回る『回頭』が特に難しくコツがいるのですが、限られた時間の中、実習や授業の空き時間などを使い、クラス全員が一致団結してカッターの練習に取り組みました。

決勝戦は海洋技術コース・3年生と海洋技術コース・2年生の対決でした。両クラスともにカッター部が多く所属し、白熱した戦いを繰り広げられました。わずか数秒の差で海洋技術コース・3年生がゴールという非常に見応えのあるレースとなりました!

写真奥:海洋技術コース・3年生 手前:海洋技術コース・2年生

借り物SUPレースは、お題のあるところまでSUPで漕いでいきます。バランスをとりつつお題を拾うのが特に難しく、中には海に落ちてしまう生徒もいるほどでした(笑)。ですが2年生、3年生と学年が上がるにつれ漕ぎにも余裕が出てスピード感のあるレースを見ることができました!

海上手押し相撲は、海上にある土俵の上で手押し相撲をします。手押しなので、体を押してしまった場合は失格となります。
相撲部が海上にある土俵の上で四股を踏む姿は道場とはまた違った雰囲気でとても迫力がありました!
相撲部を中心に盛り上がっていましたが優勝したのはなんと相撲部のいない資源育成コース・3年!!出場した選手も驚いていました(笑)。

そして!今年の総合優勝は海洋技術コース・2年生でした!!
おめでとうございます!

また、今年初の取り組みとしてYouTubeでのライブ配信を行いました。また、たくさんの保護者の方々にも観戦に来てもらうことができました。コロナ禍ではありますが、段々と本来のカッター大会を取り戻すことができ、生徒・観客共に大いに盛り上がる大会となりました!

新潟県立海洋高等学校 航海日誌 運営元:新潟県立海洋高等学校

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