昨年度に交付された「地方創生加速化交付金」により、食品科学コース工場に金属探知機が導入されました。金属探知機は、加工品中の金属片を感知する機械で、製品への金属片残留を防除することができます。これにより、今まで実施していた調理中の「包丁の刃かけチェック」をする必要が無くなるとともに、安全性の高い製品製造が可能になりました。これからも安全で美味しい実習製品を作っていきます。
刃かけチェックが無くなり調理に専念できます
パックされたあとの製品を通します
食品事故につながる要因をどのようにコントロールするか? これからも良く考えながら製造します。