海洋LIFE

６月２４日(土)の『炎の体育会TV』の冒頭のコーナーにて、マスクを被った謎の超一流力士に、本校相撲部の中村泰輝くん(2年)と高橋優太くん(3年)が挑みました。マスクの力士には30秒まわしを取ってはいけないというハンデがありましたが、さすがは元大相撲の力士！先鋒の中学生もとても強い選手ですが、いとも簡単に投げられてしまいました。

本校生徒の取り組みの様子は、相撲部顧問で、昨年度のいわて国体団体優勝メンバーでもある、村山大洋先生に解説してもらいましょう！大洋先生、お願いしますー！

大洋先生：いや、そんな仰々しく言わなくても･･･。中堅の中村は、立ち会いから得意の突き押しで攻め、右上手を取り、果敢に攻め続けましたが、土俵際で逆転のすくい投げで投げられてしまいました。大将の高橋は、先鋒・中堅の二人のアドバイスを聞き、立ち会いから自分の有利な右四つに組み、一方的に攻めまくりましたが、197cm、170kgの巨漢はなかなか攻めきることができず、30秒を超える熱戦の末、最後は吊り出しで土俵を割ってしまいました。･･･こんな感じでいいですか？

ありがとうございました！やっぱり専門家はちがいますねー。

そして、気になるマスクの力士の正体は･･･元大関の把瑠都さんでした！

対決後は把瑠都さんから直接指導をしていただき、二人はますます大相撲入りを切望するようになったようです。目指せ横綱！