夏になると海や川でのレジャーを楽しむ人が増えます。しかし残念ながら、今年も水難事故のニュースが度々報道されました。皆、自分が事故に遭うとは予想していません。しかし、それは突然起こります。では、そんな時、どう行動すればよいのでしょうか?
9月5日、6日の1年生のマリンスポーツの授業で、水難学会指導員の方にお越しいただき、「ういてまて(浮いて待て)講習会」が行われました。
万が一、水難事故に遭ったとしても、落ち着いて助けがくるまで浮いて待つことが大切だということや、浮くための技術を身につけることができました。
①とにかく、浮いて待つ!!
②腕を肩よりも高く上げると、バランスよく浮ける
③浮いている物に掴まる(無理に乗らない)