食品研究部1年の金山芽生さんと田村渓さんが、中国貴州省の織金洞(ジージンドン)ジオパークにて開催された、アジア太平洋ジオパークネットワーク会議において、英語でプレゼンテーションを行ってきました。
この会議は2年に1度行われるもので、アジア太平洋地域のジオパーク関係者や研究者、政府関係者が集まり、現状や課題について発表したり議論したりします。糸魚川市はユネスコ世界ジオパークに登録されており、能生の海や川もジオの(地質学上の特徴により)恩恵を受けています。その具体的な取り組みとして、鮭魚醤「最後の一滴」を活用した地元経済の持続可能な発展について、実践発表してきました。
必死に英語を練習した甲斐があり、本番は明るく元気よく話すことができました。また、内容についても非常に高い評価をいただきました。
文化祭(11/3)でこのプレゼンテーションを披露してもらう予定なので、ぜひ生で聞いてみてください!
(スライドで視覚的な補助があるので、英語が苦手でもなんとなくわかります^^)
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→ 中国で「最後の一滴」をプレゼン!(能水商店ブログ)