資源育成コース・3年の小山です。
11日に相撲部とダイビング部の全国大会に向けて走行会が開かれました。
壮行会では校長先生からのお話や生徒代表として相撲部の部長である石本さんから大会への意気込みを話していただきました。
そして最後に応援委員が主体となり出場部員たちにエールを送りました。
また、今回は両部活の部長さんに改めて大会に向けた意気込みをお聞きしました!
ダイビング部部長吉田です
7月27日から29日までの3日間行われる第25回 全国水産・海洋高等学校ダイビング技能コンテスト 全国大会出場します。
ダイビング部は6月から10月までの間はプールでの練習を行い、それ以外の月は陸でトレーニングをしています。
階段ダッシュなどをする陸での練習は部活を辞めた人もいるくらい辛い練習をしています。
またプールでの練習は陸よりも、さらに辛い時もありますが泳ぐことが好きだからこそ乗り越えることができました。
コロナ禍の中で練習量が少なく大会もなかったため、今回の大会がどのようになるか分からない状態ですが、今まで練習してきたことを大会で出し切れるよう優勝をめざし頑張りたいと思います。
相撲部部長の石本です。
相撲部は令和4年度全国高等学校総合体育大会、第100回全国高等学校相撲選手権大会に出場します。
普段の稽古では試合をイメージして相撲を取ることを心掛けています。また試合に出ない人も周りをよくみて、試合に出場する人のサポートを行っています。
「戦う気持ちを持つ」という相撲部の部訓を一人ひとりが持ち、稽古場を盛り上げています。インターハイでは先輩方が気づき上げてきた伝統に恥じないように、一戦一戦全力で戦っていきたいです。
ありがとうございました!
相撲部、ダイビング部のみなさん、大会頑張って下さい!!