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第26回全国水産・海洋高等学校ダイビング技能コンテスト
2023.08.24 更新
ダイビング部です。
8月22日から24日まで本校を会場に全国ダイビング技能コンテストが行われました。
本校あわせ全国各地から10校が参加し男子16チーム、女子5チームが出場しました。
1日目に、公開練習、筆記コンテストが行われました。
2日目に、50mフリッパー、スクーバ機材セッティング、ダイビングレスキュー、中
性浮力コントロールテクニックが行われました。
3日目に、オクトパスブリージング、200mフリッパーリレーが行われました。
筆記試験
スクーバ器材セッティング
適切な動作で器材のセッティングを行い、自己申告タイムに近づける競技。
中性浮力
3×3の枠に接触、またはリングアウトせず、どれだけ静止することができるかを競う。
オクトパスブリージング
オクトパス（バックアップ空気源）を使用し１本のタンクから二人で呼吸をしながらスクーバ潜水を行う競技。
フリッパー
フィン、スノーケル、マスクをつけスキンダイビングの形でタイムを競う競技。
【結果】
女子の部 新潟A 村越・笠井 3位
総合の部 新潟 渡邊・保高・村越・笠井 3位
筆記コンテスト 1位 笠井桜和
セッティング 男子 新潟A 渡邊・保高 2位
女子 新潟A 村越・笠井 2位
レスキュー 女子新潟A 村越・笠井 3位
中性浮力 男子 新潟A 渡邊丈一郎 1位
女子 新潟A 村越柚希 1位
オクトパス 女子 新潟A 村越・笠井 2位
今大会では、他校との交流もでき、チームの仲も深めることができました。
また、大会を見たり体験できた1.2年生のみんなは良い刺激になったと思うので、頑張ってほしいです！3年生は最後の大会となりましたが、去年の悔しい結果があったからこそ、今大会で納得のできる結果を残せました。顧問の先生をはじめたくさんの人たちの支えがあったからこそ大会や日々の部活ができました。たくさん感謝しています。ありがとうございました！！
