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《海洋創造コース・資源育成コース》体育授業で相撲体験です!

2025.05.12 更新

みなさん、こんにちは!資源育成コース3年の加藤と渡辺です。

5月12日の体育授業で、「相撲」を体験しました。

相撲の授業を教えてくださるのは、教育実習生の長谷川先生です。日本体育大学スポーツ文化学部の4年生です。

まずは、相撲授業の概要の説明を聞き、靴下を脱いで、柔軟体操です!靴下を脱がないと、足裏が滑り、怪我をするそうです。

先輩と後輩

岡田先生と長谷川先生は、先輩と後輩らしい。

説明を真面目に聞く様子

和やかな雰囲気で授業は進む

柔軟体操

自分の限界を知る・・・

柔軟体操

柔軟性がある人は、これぐらい!?

柔軟体操

自分の限界を知った瞬間の笑顔!

柔軟体操

みんなで一緒に体全体を伸ばします!

基本姿勢である腰割りの練習をしました。背筋を、次に左足を開き、右足を開きます。背筋を伸ばしたまま腰を下ろします。これが難しいです。できません!!両手は自然と膝の上にのせ、膝の角度は直角を目安にします。やっぱりできません!!

腰割り1

かまえ2

腰割り特訓中

腰割りの練習後は、四股(しこ)です。相撲で四股を踏む理由は、稽古で体を鍛えるための準備運動のためですが、もう一つの理由として、古代から伝わる地を踏み鎮める神事的意味があると教えていただきました。

①準備運動としての四股
四股は、下半身の筋力や柔軟性を高める効果的な運動です。股関節の可動域を広げ、体幹を鍛えることで、相撲の技を習得するための基礎能力を養います。力士だけでなく、野球のイチロー選手も取り入れているとか。

②神事的意味としての四股
四股は、もともと大地を力強く踏みしめることで、土地の邪気を払い、豊作を祈願する神事として行われてきたと教えていただきました。土俵で四股を踏むことは、神聖な場所で大地を鎮め、五穀豊穣や無病息災を祈る意味があるそうです。相撲のトレーニングとしての側面と、神事としての側面を併せ持つ、独特な動作とのことでした。

塵手水(ちりちょうず)は、相撲の取組前に行います。手に危害を加えるものを持っていないこと、そして体を清める意味があるそうです。長谷川先生の塵手水(ちりちょうず)は、ぜひInstagramからご覧ください。→→→長谷川先生の塵手水動画

最後に、蹲踞(そんきょ)を教えていただきました。蹲踞 (そんきょ) とは、 上体を正したままつま先立ちで腰を下ろし、膝を開いた姿勢 のことです。 相撲の取組前に礼儀として用いられます。相撲の稽古では、終わりの挨拶として蹲踞があるとのことでした。今日一日の稽古を静かに振り返る時間で、黙想します。相撲の授業でも、終わりの挨拶として蹲踞(そんきょ)をすることになりました。授業を振り返る静かな時間が心を落ち着かせてくれました。

海洋高校ならではの体育の授業かもしれませんが、相撲の所作だけでなくその意味を知ることができ、とても勉強になりました。長谷川先生、岡田先生、ありがとうございました!

でも、岡田先生・・・ソフトボールもしたいです!!!

新潟県立海洋高等学校 航海日誌 運営元:新潟県立海洋高等学校

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