みなさん、こんにちは!
資源育成コースです。2月24日(火)に「アカムツ稚魚の搬入」を行いました!アカムツは、ノドグロとして知られる魚で、世界で初めてアカムツの完全養殖に成功した近畿大学水産研究所・富山実験場から搬入されました。
今回搬入されたのは、完全養殖によって生まれた個体ではなく、天然のアカムツから卵を採り、育ててきた放流用の稚魚です。
本校では、新潟県のアカムツ資源の保全を目標に、探究学習のテーマとして、近畿大学水産研究所と連携し、地元漁業者の協力のもとアカムツ稚魚を糸魚川市筒石沖に放流しています。
アカムツ1
アカムツ2
アカムツ3
昨年12月にも同実験場から0歳魚を移送させており、放流に向けた中間育成をスタートしていましたが、運びきれていなかったアカムツが追加で活魚輸送車によって運ばれてきました。
デリケートな魚なので、できるだけ衝撃を与えず、水から水に移すように慎重に運びました。
アカムツ4
アカムツ5
アカムツ6
先生から、光に弱く、強いライトを当てるとパニックを起こし、水槽の壁に激突して死んでしまうこと、また、音・振動に敏感で 水槽を叩く音や周囲の振動だけでストレスを感じ、体調を崩すほど繊細な魚であることを教えてもらいました。
今後、このアカムツは海に放流する予定です。放流までの期間、実習棟での飼育環境や給餌に気をつけて、大切に育てたいと思います!
