みなさん、こんにちは!
1年の学校設定科目「地域探究」で、先日、能生漁港と上越漁業協同組合様を訪問してきました!
最初に、上越漁業協同組合・池亀さんから、能生漁港、市場の仕組み、水産物流通のしくみ、漁師さんの1日、能生漁港でとれる水産物等について説明をしていただきました。
池亀さんから説明を受ける様子
荷捌き場では、水揚げされたばかりのメギスやスルメイカを手際よく選別されている真っ最中。漁師さんたちが、一瞬で魚の大きさを判別し、次々と仕分けしていく職人技には圧倒されました。選別された魚たちは、鮮度を保つために氷たっぷりの箱に詰められ、すぐに競りが行われる能生市場へと運ばれていきました。
そんな中、今回深く考えさせられたのが「未利用魚(みりようぎょ)」の存在です。サイズが規格外だったり、加工に手間がかかったり、知名度が低かったり……。味は美味しいのに、さまざまな理由で市場に流通せず廃棄されてしまう魚たちのことです。
見学中、メギスの説明をしてくださった「あけぼの丸」の船長・磯谷さんから、なんと処分予定だった未利用魚のメギスをいただきました!今後の学習活動や(もしかしたら釣り餌にも!?)大切に活用させていただきます。船長さん、ありがとうございます!
また、池亀さんのお話の中で深刻に感じたことは、海の変化です。地球温暖化による海水温の上昇や海流の変化、海洋環境の悪化。これらによって能生漁港の漁獲量も年々減少しているそうです。これまで獲れていた魚が獲れなくなるなど、生態系そのものが大きく変動していると感じました。
自分たちができる環境にやさしい行動を実行し、美味しいお魚をたくさん食べて、海を応援していきたいと思います!
