皆さん、こんにちは!
海洋創造コースです。 今回は、私たちのコースで行っている「測量実習」の様子をお届けします。
座学で方法を学び、いざ実際に外に出て測量を始めてみたときは、「あれ?意外と簡単かも!」と最初は思っていました。
しかし、実際にデータを持ち帰って計算し、結果を出してみると……なんと数値がかなりズレていることが判明!測量は思っていた以上に難しく、一筋縄ではいかない世界でした。
私たちが特に重要だと実感したのは、最初のステップである「デジタルセオドライト」です。 測点に対してちゃんと垂直に据え付けられていないと、その先に行うすべての作業で少しずつ誤差が積み重なって、最終的な結果が大きくズレてしまいます。 まさにすべての作業の土台となる、最も気を抜けないポイントです。 また、デジタルセオドライトを使って測った結果を、「ミスなく正確に読み取ること」も欠かせません。 もし数字の読み取りを一つでもミスしてしまうと、これまでの苦労が水の泡になり、もう一度最初から測量をやり直さなければならなくなってしまいます。 そのため、観測値を読み取る瞬間はいつも以上に集中して、お互いにトリプルチェックをする勢いで気をつけています。
さらに、実習の中で私たちが「一番難しい!」と感じているのが、斜距離を求めるために巻尺を使うときです。
ただ引っ張って測るだけのように見えますが、たるまないように均一な力で引っ張ったり、坂道での角度を考慮したりと、正確な測定値を出すためには職人技のようなコツが必要です。少しの手元のブレや引っ張り加減で測定値が変わってしまうため、毎回かなり苦戦しています。
何度も計算し直し、測り直して、ようやく実際の値とピタリと一致したときの達成感は本当に格別です!!
班のみんなで「おぉー!合った!」と思わず声を上げてしまうほど嬉しくなります。
最初は難しさに頭を抱えることもありましたが、やればやるほどその奥深さに気づき、今では「測量って楽しい!」とみんなで夢中になって実習に取り組んでいます。
一ミリのズレも許さない正確な技術を身につけられるよう、これからも一回一回の実習を大切に、みんなで力を合わせて頑張ります!
以上、海洋創造コースの現場からでした( ̄^ ̄)ゞ
次回もお楽しみに!
先生と一緒にデジタルセオドライトの使い方を復習
先生と一緒に測定値や観測値を確認
