皆さん、こんにちは!
先日、私たち1年生は、待ちに待った「体験乗船」に行ってきました。普段の教室とは全く違う、潮風に包まれた特別な一日を振り返ります!
船に乗って最初に行ったのは、救命胴衣の着用練習です。海の上では、一つひとつの準備が自分の命を守ることにつながる――。その大切さを、まずはしっかりと身体で覚えることから実習がスタートしました。正しい装着方法を教わり、準備を整えていよいよ本格的な実習へ出発です。
まず驚いたのは、船のスケールの大きさです。船の心臓部であるエンジンルームの見学は圧巻の一言。複雑な機械が力強く動く様子には圧倒されました。
また、今回は普段なかなか入ることのできない「運転席(ブリッジ)」も見学させていただきました。
ずらりと並ぶ計器類や、どこまでも広がる海を見渡す視界は、まさに船の司令塔。
ここで船員さんたちが安全を守っているのだと思うと、身が引き締まる思いがしました。
今回の乗船では、本格的な海洋観測にも挑戦しました。
STD(塩分・水温・深度)の測定や、水色の観測など、海の状態をデータとして記録する作業を行いました。ふだん何気なく眺めている海ですが、
観測機器を通して数値や色として海を捉えることで、その奥深さや複雑さを肌で感じることができました。
海を知るための科学的なアプローチに、新しい発見があった実習でした。
実習のもう一つのメインが釣り実習です。
竿を握り、海面を見つめる時間はあっという間。魚が食いついた瞬間のあの手応えは、何度味わっても最高です!
今回の体験で何よりも印象に残っているのは、船員さんたちの姿です。
私たちがどんなに初歩的な質問をしても、船員さんたちは終始、笑顔で丁寧に説明してくれました。慣れない実習に緊張していた私たちも、その温かい雰囲気に助けられて、最後まで安心して楽しく取り組むことができました。
船という大きな乗り物を、こんなに頼もしい方たちが支えているんだと知り、海への親近感と憧れがぐっと強くなった一日でした。
船員の皆さん、本当にありがとうございました!
次回の航海日誌もお楽しみに^ ^
