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《資源育成コース》魚と植物がつながる仕組みを小学生へ!アクアポニックス出前授業

2026.10.19 更新

みなさん、こんにちは!
資源育成コース3年生です。
10月9日、磯部小学校を訪問し、低学年のみなさんを対象に「アクアポニックス」についての説明と、バジルの定植を行いました。

まずは教室で、アクアポニックスの仕組みについて説明しました。
アクアポニックスとは、魚の飼育と水耕栽培を組み合わせた仕組みです。魚の排せつ物から出る成分をバクテリアが植物の栄養として利用できる形に変え、その栄養を植物が吸収します。そして、植物によってきれいになった水が再び魚の水槽へ戻っていきます。
魚と植物がお互いに支え合うような、水の循環を利用した栽培方法です。

まずは小学生のみなさんと顔合わせ!これから一緒に活動します。

低学年のみなさんに説明するということで、「どうすれば分かりやすく伝えられるかな」と少し緊張していました。
しかし、話を始めると、とても真剣に聞いてくれました。知っていることが出てくると、「知ってるよ!」「〇〇だ!」と元気よく発言してくれます。
たくさん反応してもらえたので、説明している私たちも自然と楽しくなり、とても温かい雰囲気の授業になりました。
説明が終わった後は、みんなで校内の畑へ移動し、バジルの定植に挑戦しました。
今回使用したバジルは、海洋高校で発芽させて育ててきたものです。

アクアポニックスの仕組みを、できるだけ分かりやすく説明しました。

作業では、海洋高校の生徒と小学生が一緒になり、苗の植え方を説明しながら約70株のバジルを定植しました。
小さな苗を傷つけないように土に植えていきます。最初は私たちがやり方を説明していましたが、みなさん飲み込みがとても早く、すぐに自分たちで作業できるようになっていました。

高校生と小学生がペアになって、バジルの定植に挑戦!

私たちが想像していたよりも作業がどんどん進み、たくさんのバジルを植えることができました。
高校生が一方的に教えるというよりも、「ここでいい?」「次はどうするの?」と話しながら一緒に作業できたことが、とても印象に残っています。

小さなバジルの苗を傷つけないよう、丁寧に植えていきます。

今回畑に植えたバジルは、このまま少しの間、小学生のみなさんに育ててもらいます。
そして次回は、育ったバジルを使って、いよいよアクアポニックスの水槽へ定植する予定です。
今回説明した「魚と植物がつながる仕組み」が、実際の水槽の中でどのようにできていくのかを見るのが、今から楽しみです。

「ここに植えるよ!」高校生がそばでサポートしました。

普段の実習では、小学生のみなさんと一緒に活動する機会はあまりありません。
今回の活動では、アクアポニックスについて伝えるだけでなく、「どう説明したら小学生にも分かってもらえるのか」を考えることも、私たちにとって大切な勉強になりました。
そして何より、元気いっぱいのみなさんと一緒にバジルを植えることができ、とても楽しかったです。

みんなで協力し、約70株のバジルを植えることができました。

次回は、今回植えたバジルを使って、さらにアクアポニックスの学習を進めていきます。
またみなさんに会えることを楽しみにしています!
次回の記事もお楽しみに!

作業終了!次回の活動も楽しみです。

新潟県立海洋高等学校 航海日誌 運営元:新潟県立海洋高等学校

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