海洋技術コースのフィールドは海上です!そこで活動するためには「船」を自在に操る必要があります。操船技術や航法計算、海上での交通方法を学習します。また、魚を獲るための漁法や永久的に漁獲するための管理方法について学びます。日本国内を30日間かけて航海する実習では、カニ籠(かご)漁やマグロ延縄漁等を行います。
【マグロ延縄実習】
マグロ延縄実習は、餌のついた釣り針をつけた長い縄を海に沈め、マグロが針に食いつくのを待って引き揚げる漁法です。長い「幹縄」に多数の「枝縄」がぶら下がっており、それぞれの枝縄の先に餌と釣り針がつけられています。数時間待った後、延縄を巻き上げてマグロを船に水揚げします。
マグロ延縄1
マグロ延縄2
まぐろ延縄3
【バイ籠(かご)実習】
籠(かご)の中に餌を入れ、海底に沈めてバイ貝をおびき寄せ、籠の中に入るのを待つ漁法です。海底のバイ貝を効率よく捕獲でき、資源保護のために籠の網の目合を調整したり、小さな貝は放流したりする取り組みも行われています。
バイ籠(かご)1
バイ籠(かご)2
【チャートワーク】
「チャートワーク」とは、船の運航計画を立て、安全に航海するために海図を用いて行う作業全般を指します。漁業においては、漁場を特定し、漁労作業を安全かつ効率的に行うために不可欠な技術です。
チャートワーク1
チャートワーク2
【操船実習】
「操船実習」では、船を安全に運航するための技術を習得するため、実際に船を操縦し、航海します。必要な機器の操作方法、船体の保守整備などを通して、実践的な知識と技術と心構えを習得します。
操船実習1
操船実習2
操船実習3
【カニ計測】
カニの計測方法は、カニの種類や計測の目的によって異なりますが、一般的には甲羅の幅で計測します。計測係が、甲羅の幅、重量を記録します。
カニ計測1
カニ計測2
カニ計測3
このような実習を通じて、漁業や海運業を支える人材の育成を目指しています。
